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 9月 2日
   しばらく休んでいたこのHPを再開します。

  さて、下画像は今まで冷蔵庫で保管していた、珪藻を昨年の秋、処分しました。
 倉庫に何年前からあるのかわからない珪藻が入っていた冷蔵庫、(20年くらい前)
 中は時々確認していましたが、独特の匂いです。

  冷蔵庫は、いただき物で、お金はかかっていませんが、冷蔵庫の廃棄は
 リサイクル費用がかかります。
 珪藻は九州の業者さんから購入した気がします。
 結構いい値段で、子共だけでなく、親子で購入しましたが、簡単に捨てるなんて、
 とても考えられない金額でした。
 だから今まで、残っていたと思います。


  今年の4月に、「おらほのとのさまってどんな人 −小鹿島 脇本城−」2024年製作、
 6月、「なまはげの里から 男鹿のうみうしU −日本海、北緯40度の海の生き物」
 2009年、男鹿のうみうしファミリーの製作です。
 YouTube にUPしました。「男鹿のうみうし」YouTubeで検索してみてください。
  
           
60Lくらいの小さな冷蔵庫                   右のボトルはパブロバ

  冷蔵庫の中には5種類くらいの珪藻が入っていました。
  パブロバはボトル1個、イソクリシス、テトラセルミス、
  あきもしないで十数年間、失敗の連続、大変な実験でした。

          
  キートの名前が見えますが、隣が減菌海水で薄めたものか?


   1月  5日 
  あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願い申し上げます。
  
  ウミウシ検索でPCを見ていたら、
 「アオウミウシを卵から成体まで育てることに世界で初めて成功」
 2024年、世界で、初めて、知りませんでした。
  我が家で20年以上前に行っていたことが、結局、成功は出来ませんでしたが、
 小学生がチャレンジしていた、このホームページの観察記録をなつかしく見て、
 決して楽しい観察ではなかったです。
  はじめ「ろ過海水」の作り方が解らずコーヒー用のろ紙を使いました。
 何時間たっても、ろ過海水は少ししか落ちて来ませんでした。
 

 
カガミモチウミウシ
Happy newyear Namahage. 2025

体長 30cm   体重  一升もち


今年の 「うみうしさま」 です。
 



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