29日、久しぶりのうみうし観察、海は凪もよく最高のうみうし観察日和。
ウエットスーツに着替えるだけで、暑くて大変汗だらけ、
でも、これからクラゲが怖いのでウエットスーツが無ければ海は無理です。
何とか海へ入水で、海水の冷たさが気持よく最高です。
入ってスグ、ものすごいキタカブトクラゲorカブトクラゲ、ウリクラゲの大群、
アンドンクラゲはいないようで大丈夫、だいじょうぶ。
「カラカサクラゲがいるよ!」飼育係の声、飼育係は海から上がったようです。
その瞬間、唇にブチュ、私の無防備なくちびるにです。
瞬間的に唇に鋭い痛みを感じました。
小さな1円玉くらいのカラカサクラゲもいっぱいいました。
急いで上がっても、もう後の祭り、口全体が痛かったです。
結局、うみうし観察ではなく、くらげ観察に変更、ギンカクラゲも見つけました。
ところで、痛みはそんなにひどくは成らず、すぐ治るのかなと思っていたのですが、
四日後の今日になっても、何となくくちびるが重いです。
ますます、刺胞に興味を持った記録係
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29日のギンカクラゲ、こんなのに刺されたら大変でしょう
水生生物雑記帳(リンク集)さんは手にとっても痛くなかったと書いていますが、
見るから痛そうなくらげ、皆さんは手にとってみる勇気がありますか?
顕微鏡でこのギンカクラゲの刺胞を見たかったです。
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