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2011年 へ

   9月   2日 
  29日、久しぶりのうみうし観察、海は凪もよく最高のうみうし観察日和。
 ウエットスーツに着替えるだけで、暑くて大変汗だらけ、
 でも、これからクラゲが怖いのでウエットスーツが無ければ海は無理です。
 何とか海へ入水で、海水の冷たさが気持よく最高です。
  入ってスグ、ものすごいキタカブトクラゲorカブトクラゲ、ウリクラゲの大群、
 アンドンクラゲはいないようで大丈夫、だいじょうぶ。
  「カラカサクラゲがいるよ!」飼育係の声、飼育係は海から上がったようです。
 その瞬間、唇にブチュ、私の無防備な
くちびるにです。
 瞬間的に唇に鋭い痛みを感じました。
 小さな1円玉くらいのカラカサクラゲもいっぱいいました。
 急いで上がっても、もう後の祭り、口全体が痛かったです。
  結局、うみうし観察ではなく、くらげ観察に変更、ギンカクラゲも見つけました。
 ところで、痛みはそんなにひどくは成らず、すぐ治るのかなと思っていたのですが、
 四日後の今日になっても、何となく
くちびるが重いです。
                         ますます、刺胞に興味を持った記録係

29日のギンカクラゲ、こんなのに刺されたら大変でしょう
水生生物雑記帳(リンク集)さんは手にとっても痛くなかったと書いていますが、
見るから痛そうなくらげ、皆さんは手にとってみる勇気がありますか?
顕微鏡でこのギンカクラゲの刺胞を見たかったです。


   8月  27日 
  仕事が忙し過ぎて最近、水槽をよく見ていません。
 「一緒に観察しよう」いつも飼育係に話している私はチョット反省。
  昨日、水槽を覗いたらガラスに幼生が付いているよう、
 そういえば、この幼生は以前からこの位置では?
 浮遊しない幼生もいるのかな?大きくなっているようようで、
 200μmくらい、倍の大きさに成りました。
  「がんばれ、飼育係、一緒に観察しよう!!」
  ところで、昨年男鹿に来られた koucha & paw のウミウシ探索隊 さんの
 pawさんが神奈川県の葉山でハナデンシャをついに見つけられました。
 広報係はハナデンシャを見つけたら、うみうし観察をやめるかも知れない、
 それほど秋田では珍しい種、以前は「○○○では今年ハナデンシャが多いです」
 そんなメールも頂いた事もあり、我が家の逢いたいうみうしNO.1です。 
  koucha & paw のウミウシ探索隊さんはすごい勢いでうみうしを観察されていて、
 超人的なウミウシ眼の親子で、昨年の夏は我が家で見ていないウスイロウミウシを
 男鹿で見つけられ、でも、15年間通って見つけたことが無いウスイロウミウシを
 男鹿で数時間で見つけるなんて、うみうしの神、「うみうしさま」的な存在を感じました。
 
 もし男鹿で「花電車」を見つけたら、新聞社に連絡、その他色々なお祝い行事を考えています。
 クモヒトデの仲間を食べるようなので、食性の観察、発行実験、一週間くらいで元の海へ
 帰してあげようと計画しています。

                                    記録係
 


ガラスに付いていたアオウミウシ?シロウミウシ?の幼生です
200μmくらいに成ったので、キートセラスは食べているよう
さて、カイメンはいつ入れるか、どうやって、いろいろ考えています
昨日カイメンを採取して来ました


   8月  15日 
  今年のサガミミノウミウシ成長記録2回目です。
 初め、突起は4本から尾に一本、それから4本の突起前後に2本ずつ、
 しばらくの間は、体長より突起の方が大きいです。
 そして、4本突起の中に2本ずつ4本、尾が3本、順序がありますが、
 同時に大きく成っている感じで、どんどん突起は増えていきます。
 現在、7mmくらいから20mmまで、30個体ぐらいは確認出来ていますが、
 正確な個体数は水槽の中の石を動かして見なければわかりません。
  最下画像はガラス容器、撮影用で、適当な水換えと、空気、エサを与えていると
 こんな容器でも飼育も出来ることは驚きでした。
 jpg画像は飼育係から作ってもらいました。
 
                                        記録係


全体の長さ1mmのものさし(1目盛り10μm)

四本の突起がハッキリしてきました


後ろに尾のようなものが


触角が出てきました


四本の突起とその後ろが三本?


大きな四本の前後ろに二本ずつ+尾が一本、9本


一目盛りが1mmです

突起は14本?


17本?尾が三本かな?


こんな感じで石に付いている6個体を撮影してきました
大きさがわかるように飼育係の指を一緒に撮影しています


   8月   5日 
  今年は長期間に渡ってサガミミノウミウシ、卵→成体(15mmくらい)の観察が出来ました。
 3年目、3世代目で、これからどうしようか?
 エサ採取も大変で、海へ放すわけにもいかず、大きな問題です。
  下画像はビデオカメラから撮りこんだ、飼育係が作ってくれた、JPG画像です。
 残念ながら貝殻を脱ぐ瞬間の撮影には失敗しましたが、
 貝殻を半分くらい脱いで目が出ている個体や、脱いだ直後、貝殻が有る個体の撮影は出来ました。
 そして、幼体はアニメ映画「崖の上のポニョ」のポニョに似ているような、
 毎日観察していると、とにかく可愛いです。(そう思っているのは我が家だけ?)
 とこで、親の2個体は3日の水槽のエサが付いた石の入れ替えで、確認出来ませんでした。
  今日から部活も休みの飼育係、これから、アオウミウシ、シロウミウシの幼生観察予定です。
 最後のこのページで幼体がお見せ出来ればいいですが・・・。
 がんばれー飼育係!!

  うみうし、幼生→幼体画像は日本のホームページでもかなり珍しいと思います。
                                   記録係


全体の長さ1mmのものさし(1目盛り10μm)
下画像は同じレンズで撮影していますので、大きさの参考にして下さい。

卵塊の中の幼生

卵から出る幼生


貝殻を出ようとしている幼生


貝殻から出た幼体(左側が貝殻)


貝殻を出た幼体


面盤が無くなった(見えない)幼体


背面が盛り上がり


四つの出っ張り


全体が1mmのものさし、大きさを参考にして下さい
上画像は自作のペットケンでビデオ撮影しています。

   7月  11日 
  今年のサガミミノウミウシの観察は失敗に終わったのか?
 そんな感じに思っていたのですが、ある日、水槽を見たら、
 幼体が数十個体、どちらの水槽も確実に大きく成って、
 飼育係は毎日のビデオカメラで幼体を長時間探し、たくさんの幼体を記録出来ました。
  変態の瞬間の撮影は出来てはいないので、観察そのもに成功したとは言えませんが、
 脱ぎ捨てた貝殻の撮影など、触角、突起の様子、カワイイ幼体を撮影して、
 ついつい時間オーバー気味です。
  水槽にある最後の卵塊をどんな方法で観察するか、何としても変態の瞬間を記録したいです。
 飼育係も部活の県大会が来週で大変ですが、4月までは毎日ほとんど変化の無い
 水槽の観察日記、5月から卵塊の観察、どんどん変化する卵の様子、そして、
 孵化→幼生→幼体とまさに失敗の連続ですが、変態の様子が見れるか、最後のチャンスです。
                                        記録係


画像は5mmくらいのサガミミノウミウシですが、
下側に2個体の幼体が見えます。
右下は突起しか見えませんが、
左下は突起が6本(見えているのは5本)で、体長700μくらいです。


   6月  11日 
  6月に入って飼育係のサガミミノウミウシ観察、飼育と大変なようですが、
 5月から12個の卵塊を観察出来ました。
 産んだ直後の卵を観察したいのですが、なかなか解らなく気がつくと、ここにもあった、
 そんな感じで、かえって卵塊の数が多い事で観察を難しくしているところもあります。
  また、食欲もすごいもんで、10cmくらいの石にたくさん付いたハナゴケは、
 2〜3日で食べてしまい、エサの採集も大変です。
 卵塊がある内にたくさんの実験もしたいと思っています。
  卵は20日くらいで孵化することは昨年の観察でわかっていますが、
 今年は、卵割の様子をインターバル撮影することが出来たり、1週間くらいで中の幼生が
 動き始めること、2週間で、目、黒い点が確認出来ることが解りました。
  アオウミウシやシロウミウシは以前の観察で、水温が高いと早く孵化するが解っていますが、
 だから一番水温の高い時、7〜9月に卵を産むのかと考えていますが、
 サガミミノウミウシはどうして水温が20度以下の6月頃に卵を産むのか?(ハナゴケの関係)
  エサがどんどん食べられてしまうので、幼生が変態する為のハナゴケが無くなってしまうのでは、
 卵塊は親とは別の水槽に入れておいた方が?
 幼生のエサは必要か? もしかして水槽のガラスに付いたコケを食べているのでは?
 水槽のガラスは掃除しない方が等、わからない事だらけです。
                                     記録係

サガミミノウミウシ交接 2010・06・11 7:00AM


   5月  24日 
  サガミミノウミウシが5個目の卵塊を産みました。
 残念ながら水槽のガラスには産んでくれず、産んでいる瞬間を記録することはできませんでしたが、
 ヒーターを吊るしている紐に産んだので、卵割の様子をインターバル撮影することができました。
 残念なのは、ペットケンでのインターバル撮影、私と同じで時間ともにボケていき、 
 フォーカスに問題があるのか?2時間単位で手動フォーカスを修正しなければならず、
 ピンボケ動画、まだまだ問題があります。
  サガミミノウミウシは産んでいる時も体で隠れてしまうので、そこから動かない限り、
 卵塊を生んでいるか?わかりません。
 どうして、こんな模様になるのか卵塊の作り方(産み方)をインターバル撮影したかったです。
  下画像は今年観察のミノウミウシの仲間ですが、採集時より大きくなって、
 ヒドロ虫の根を食べているのか?現在2cmくらいで、不明種22と同種?、チョット違うような・・・。
 その下画像は、コヅチミノウミウシ? 頭部形状がなんか違うような、頭触手の模様も白線では無く、
 部分的に白い感じ(白線の太さの違い)、見れば見るほどわかりません。
  コヅチミノウミウシ『本州のウミウシ』では、Cuthona columbiana(O‘Donobhue、1922)、
 Cuthona alpha(Baba&Hamatani,1963)は異名となっていますが、この本が出版された
 2004年にまた元に戻り、現在はコヅチミノウミウシCuthona alpha(Baba&Hamatani,1963)
 となっているようです。
                                             記録係

不明種22?


コヅチミノウミウシ?


   5月  14日 
  12日、サガミミノウミウシの卵塊を発見、それも2個。
 そう言えば、前日にもオレンジ色の丸いのがあったような、
 9日の水交換の時は無かったので、11日はあったような、
 飼育係、観察モードに入りました。

  下画像のうみうしは?
 1枚目で解る人はすごーい「ウミウシ眼」を持っている人だと思います。
 我が家の飼育係、広報係は、小さな数ミリのうみうしを探すのが得意で、
 「え、お父さんこのうみうし見えないの!」 よく言われます。
 うみうし観察の為ではありませんが、私も先日、老眼鏡を買いました。
                   
                   記録係



うみうし?
こんな感じの、2mmくらいの大きさで、小さくなっています。
いつも見ているとこれで、○×△ウミウシと解ります。


コマユミノウミウシ体長 やく5mm


   5月   5日 
  今日は何の日、ある親子の朝の会話、
  
父 「今日は、何の日か知っていますか?」
  子 「・・・・・・。」(わざと言わない)
  父 「こどもの日、普段は大人が子供の為に働いているので、
     今日は子供が大人の為に一生懸命働く日、お父さんにお手伝いする日です」
  
子 「おとなの日ってあるの?」
  父 「それは毎日だから無いの、だから毎日お父さんに感謝しなくちゃ!」
   
 我が家では5月5日は特別な行事はありません。

   昨日、飼育係と二人で海へ行きましたが、観察出来たうみうし?
  1個体も無く、無理して言ったらアマクサアメフラシが1個体だけ、
  今年の連休は風が強く、海は×でした。 
  ゴミの日ではありませんでしたが、海岸のゴミを一袋持ち帰りました。(海に感謝)
   今日は霧雨で畑も乾かず、久しぶりに水槽の撮影をしました。↓
                                 記録係


不明種 1.5cm
触角先端が白色、中間部はピンク色、頭触手先端は白色、

男鹿のうみうしHP 「不明種 22」 と同じ?

 
コザクラミノウミウシ  7mm
水槽には2個体を確認しています


サガミミノウミウシ 1.5cm(どちらも同じくらい)
昨年よりだいぶ大きくなりました
これからたくさん食べてどんどん大きくなります



   4月  19日 
  昨日は寒風山の山焼きも前日の降雪で中止、山が中止なら海へ、
 飼育係と二人でお昼近くに出かけました。
  海水温13℃、波風はありましたが、エムラミノウミウシ、他次々に観察出来、
 不明生物も採集、たぶんうみうしと思いますが、二つの触角以外はハッキリせず、
 団子状になってしまい、現在も水槽の中で行方不明、結局、画像もありません。
 こんな感じのうみうしは結構多く、ミノウミウシの仲間なのか?触角なものか、
 うみうし以外の生物の可能性も・・・。
  ところで、4月になってもオオミノウミウシとの出会いがなく、いつもの年なら 
 今頃のはずなのですが、今年は、このまま出会いが無く終わってしまうのでしょうか。
 オオミノウミウシは男鹿半島でも北側しかいなく、2週間程度ですが、ものすごい数で
 やって来ます。
                                  記録係


頭触手が青白く綺麗なエムラミノウミウシでした。


10分くらいで満杯のゴミ。
中国、韓国のゴミもありましたが、
いつもの年に比べたら外国のゴミは少ないです。
ゴミの一袋持ち帰り、綺麗な男鹿の海を・・・。



   3月  26日 
  飼育係も春休みに入り部活には通っていますが、何となく1日がゆっくり。
  昨晩も中学生になり1年間、英語を勉強してきた飼育係、
 「お父さん、英語のうみうしの本見ているけど、その本読めるの?」
 「読めるわけないでしょ、写真を見ているだけ!」
 私は、日本語と秋田弁(男鹿弁)がなんとかわかるくらいの語学力しか無く、
 もっと、しっかり英語を勉強しておけばよかったと思っています。
 このホームページも、JapaneseとEnglishの英文のページも作れたら、
 そんな感じで、2/28採集のうみうしと同じ種が世界にいないか、
 世界のうみうしHPで探しています。
  以前、広報係が小学生、春休みの時、
 「新学期にはどんな所(席)に行きたいの?」 聞いたことがあります。
 「一番前、先生のすぐ前で、先生の話がよく聞こえる所」
 そんな答えが返って来ました。
 飼育係にも小学生の時、同じ質問をしました。
 「教室のまん中で、目立たない所」 性格がわかるような答えでした。
  「お父さんは?」 飼育係から逆に質問されて、
 「冬はストーブのそばで、お日様が入ってくると暖かい所、
 そして、授業中でも学校にどんな人が出入りするかわかる、景色の良い窓際」
 私は勉強より、毎日の学校生活を楽しめる所が良かった気がします。
  さて、昨日も部活から帰ると、TVを見て、PCを見ての飼育係に、
 「春休みくらいはしっかり勉強しろ!」
 そんな声が家の中に鳴り響いています。
                                  記録係


画像は観察中の2個体の不明種です(数日間動きません)
頭触手、触角、鰓突起の区別が付きません。
ヒドロ花が無くなり、エサが無くなったようなので、
早く海へ返したいです。


   3月 15日 
  昨日の日曜日、海は風も強くダメ、それじゃあクラゲを見に行こうということで、
 飼育係、清掃係の3人で、山形の加茂水族館に行ってきました。
  何となく昔の男鹿水族館に似ているようで、懐かしい感じがして楽しいです。
 クラゲもいいですね! クシクラゲ(有櫛動物)ウリクラゲ、カブトクラゲ、
 キタカブトクラゲ綺麗で、見ていてあきません。
  そんな時、飼育係が「キタエダウミヒドラがいる!」と呼びに来ました。
 展示しているのでは無いですが、水槽の中の石に付いて海藻のよう、さすが飼育係、
 そばにあった虫めがねで、確かに1mmくらいのヒドロ花もあるよう、キタエダウミヒドラ?
 茎が7cmくらいと長いですが、花は似ています。
 もし、このヒドロ虫がキタエダウミヒドラだったら、ピリカミノウミウシを山形でも見つけることが
 出来るかも知れません。
  海へ入る準備はありましたが、波風が高く残念ながらそのまま帰って来ました。
                                            記録係

現在調査中の2010.2.28採集の個体
2006年の「不明種25」とどう違うか?
2006年の記録テープも見ながら98番目にするか、
スコットランド、カナダ等の寒い所のうみうしHPも検索中!


   3月  10日 
  朝起きて外を見たらビックリ!天気予報は当たります。
 計測29.5cm、一晩でこれだけ降ることは男鹿では珍しいです。
 ちょうど飼育係の学校が休みで、二人で雪かきに2時間かかりました。
 清掃係は口だけ(格好だけは一流です)の参加で、作業時間の短縮には
 なりませんでした。
 春の淡雪で2〜3日で融けるんでしょう。
                          記録係

雪の深さ 29..5cm


我が家の雪かき道具!!
道路から裏の倉庫・車庫まで30mくらい
青 黄 赤 の雪べらは信号機と関係ありません


   3月  5日 
  2/28採集、黒い鰓突起のミノウミウシの仲間は、男鹿での新しい種か?
 我が家の不明種25、26とどう違うか?さて、98番目となるのか、
 外国のHPのうみうしを見て探していますが同種はまだ確認できません。
  日本でも暖かい沖縄や日本列島南側は、うみうし好きなダイバーの方など多い事もあり、
 種の数も多いと思いますが、寒い冬に鼻水を垂らしながら磯を徘徊する男鹿の親子、
 「このさびどき(寒い時)、バカでねぇ〜が!」そんな言葉が似合うのかも知れません。
  そんなバカな親子が最近覚えた言葉が、ネクトン、プランクトン、ペラゴス、ベントス、です。
 生物知識、うみうし以外ゼロの私は、プランクトンとは?小さな生物と思っていましたが、
 「遊泳能力の弱い生物、水の流れに逆らえず浮遊している生物」となると大きさには関係なく、
 いつも見ている傘径1mくらいのエチゼンクラゲもプランクトンとなるようです。
  流れに逆らって泳ぐ事が出来る生物がネクトン「遊泳生物」のこと、
 プランクトンとネクトンを合わせたものが、ペラゴス「漂泳生物」、
 それに対して、ベントス「底生生物」底に付着、または泳がず歩き回る生き物、
 世界で一番長い生き物はクラゲ、40mだそうで、世界一長い生き物は、プランクトン?
 うみうしはベントスですが、幼生の時はプランクトン、この生物はこれ、生物ごとの区別は
 むずかしいようで、そんなことを知っていても「それがどうした!」と言われそうですが。
  こんな問題は出ないと思いますが、今日、秋田は公立高校の入試、
 中学1年の飼育係もあと2年で受験生、
  がんばれ、秋田の受験生 !!
                                           記録係


2.28採集の鰓突起が黒い種


2.28採集の鰓突起が黒い種


2010.2.28採集の背面に白点がある不明種25
初め『本州のウミウシ』のヒダミノウミウシに似ていると考えたが、
上画像の背面に白い点の種は鰓突起(背側突起)にヒダは無く、
『本州のウミウシ』のヒダミノウミウシにもヒダは無いように見える
リンク集、HP「日本海のウミウシ」のヒダミノウミウシには、
はっきりとした鰓突起のヒダが見られ、背面に白点は無い

また、リンク集「水生生物雑記帳」のウミウシTと同種と思われる。

   3月  1日 
  今年採集、水槽で観察のミノウミウシの仲間を海へ返すため石の裏側を見たところ、
 1月31日採集したミノウミウシを発見、この日は飼育係の部活の試合で、
 試合会場まで車で送り、私はそのまま海へ行き、このミノウミウシだけを採集して来ました。
 水槽に入れてすぐ試合会場に戻った為、撮影もしていませんでした。
 それから1ヶ月間、全然姿を見せてくれない為、飼育係からは、
 「本当に入れたの?」と言われていましたが、1ヶ月間石の裏側にいたようです。
  昨日の海は前日、暴風波浪警報が出ていた為に、波は高かったですが、干潮は午前9時、
 風が背風の北東、海水温8℃ 気温2℃、今年1番の干潮、まさに最高の天候、条件です。
 そして、海はうみうし天国状態、不明ミノウミウシの仲間、(数は多すぎて数えていません)
 エムラミノ、コザクラミノ、アカエラミノ、とにかくスゴーイ数です。
  そんな中で飼育係が気になるうみうしを発見!!
 下画像ですが、左はコザクラミノウミウシで、右のうみうしは鰓突起が黒で、
 コザクラミノウミウシも色彩変異が多い種、黒っぽい種もいますが、
 トレードマーク、頭触手のV白線も無く、頭部形状が明らかに違い、
 さて、このうみうしは、・・・。
                                   記録係
  朝からのニュースで秋田は関係ないようですが、津波の心配があるようなので、
 お昼頃までに帰って来ました。


コザクラミノウミウシ と ?
コザクラミノウミウシと比べたら太目



 一か月間動かなかったミノウミウシ


   2月  24日
  昨日、HP「男鹿のうみうし」のアクセスが9万人を超えました。
 いつも見ていただき本当にありがとうございます。
  ところで、ちょっと前の話ですが『崖の上のポニョをテレビで見て、
 「うみうし(裸鰓目)は何種登場?」
 ミドリガイの仲間などもいたりして、かなり良く見ていても2種は・・・、
 正解は6種です。(最初に出ています)

                                   
記録係
 

2月 14日 気温 −2度
これからが1年で一番、潮が引く季節です。


2月 14日 (海水温 7度)
石の下にシロウミウシがいました。
春を待ってじっとしているんだと思います。



   1月  12日  海水温 9℃  気温 −2℃
  昨日、11日は7時ころの干潮に合わせて海へ、朝早く起きた飼育係は何となく機嫌が悪そう、
 家で朝ごはんを食べてから男鹿半島北側海へ出発しました。
  海は風が強く波も高く、でも、かなり潮が引いていたので観察は可能、もしかして
 北西の風だったら南側の方が良かったのか?でも南側、冬場にうみうしは少ないです。
 海は岸から20mくらいしか波が高くて観察は無理でした。
  海へ入ってスグ、飼育係が変な顔をして来ました。
 岩に指を挟めたよう、痛さのため声もでないようで、「すぐ帰るか?」指から血も出ている様で、
 「指がドクン、ドクンしている」かなり痛そうです。
 12月31日、買ったばかりの腕までの長さの高価なゴム手に穴が開いたのかも、
 両方心配な父親でした。 (冬はゴム手の下に手袋を着用しています)
 それでも観察を続けるとの飼育係の話で、私は大きな石の裏側を観察、まさに重労働です。
  やっと、アカエラミノウミウシを発見! 今年海へ3回目にして初めてのうみうしとの出会いです。
 「アカエラがいたよ」と飼育係に声をかけたら、「見せて〜」近寄って来てスグ、
 エムラ、これは?あと2個体のミノウミウシの仲間を発見!一つの石に4個体、3種のうみうしで、
 さすが、中学生は目がいいです。
  指が痛い飼育係は、「この石を見て帰ろ〜」私に大きな石を裏返させて、
 「あ、カスミミノ」 カスミミノなんか沖縄とかの南のうみうしで1月の男鹿にいるはずはないです。
 でも、何となくうみうしのようで、裏返した石の下にいたうみうしは、・・・。
 私は、指は痛くありませんが、ビックリして声も出ませんでした。
                                             記録係
  1年ぶり男鹿での新しい種、97種目、さっそくカガミミノモチウミウシ様のご利益!!
  
※うみうしページ 9ページ、カスミミノウミウシのページ近日中にUPします。

カスミミノウミウシ


真冬の海でゴム手を脱ぎ、素手で採集しました。(緊張)
いつも採集用の爪楊枝(つまようじ)を携帯していますが、
昨日は忘れてしまい、海藻の茎で傷つけないように
カスミミノウミウシを採集しました。


   1月  7日
  お正月と思ったらもう7日、昨日、消防団の出初式も終りあっという間の一週間でした。
 今日は31日作った神棚をかたずけ、モチミノウミウシも解体しました。
 どんな味か?楽しみですが、一升餅のうみうしは1週間くらいで食べ終わると思います。
 毎年秋に親戚の農家から30kgのもち米を玄米で頂き、それを餅や赤飯にして
 1年間かかって食べています。
  ところで、ペットボトルの顕微鏡、ペットケンのページが完成ではありませんが見てください。
 時間をかけて画像を足して行こうと思っていますが、ガラスに付いた卵塊等、
 水槽の中に手を入れること無く観察出来ることは、大変便利です。
  2年前に偶然映ってしまった感じですが、今まで少しずつ改良しています。
 昨年12月、光学機器に詳しいリンク集「水生生物雑記帳」さんのお宅にお邪魔し、
 ペットボトルの中は黒く塗った方が等、いろいろお話を聞きして大変勉強になりました。
 今年の1〜3月、ミノウミウシの仲間をペットケンでの、卵塊、幼生観察が楽しみです。

 ペットケンのページ
ここクリック
                                       記録係


カガミモチミノウミウシ Happy newyear (Namahage,2010) 体長35cm
我が家の床の間に飾られました


三方から下ろし、解体しました



   1月  1日
  明けましておめでとうございます。
 HP「男鹿のうみうし」今年もよろしくお願いします。
  今朝もいつもの年のように朝早く起きて神社へ、そしてそのまま海へ、
 神社から初日の出は見ることが出来ませんでした。
 海へ行く途中は猛吹雪で車はライト点灯、海はものすごい高波、
 さすがに今日は魚釣りの人もいませんでした。
  この風の強さを撮影したくて車の外へ、あまりの風の強さに向かって歩けないほど、
 車のドアが強風で壊れないように開けたまではよかったのですが、
 車に戻り、私の力でもドアが閉められず、ガラス窓を全開にしてやっと閉じ、
 とにかくものすごい風でした。
  冬の男鹿半島はいつもこんな感じで中々うみうしには出会えませんが
 それでも海へ行きます。
 今年はどんな出会いがあるか、海は行ってみなくてはわかりません。

  ※お正月中にペットケン(ペットボトル顕微鏡の略)のページを立ち上げます。

                                       記録係

カガミモチミノウミウシ Happy newyear (Namahage,2010) 体長35cm
一升の餅米で作りました



神社から日の出は見えませんでした


2010年 1月 1日 男鹿半島南側海岸


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