観察 2009 7〜12月

 2002年、初代飼育係の観察記録  

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 12月     31日  
ミノがないサガミミノウミウシは昨日から少し移動したようです。
ガラスにサガミミノウミウシのミノらしきものが数個付いていました。
とてもびっくりしました。
とれて間もないので、状況は悪化しているんだと思います。
                                  飼育係



 12月    30日  
ウミウシ水槽にはエサがまだありますが、付いてもくれないので、
毎年恒例の元旦ウミウシ・エサ採集に行きたいと思います。
ガラスに付いていたサガミミノウミウシは突起が取れて弱っているのか?、
温度が下がるとエサが必要ないのかと思いました。
2個体が観察出来ました。
                                  飼育係

 12月    29日  
今日はミノがとれてしまったサガミミノウミウシ(↓画像)がガラスに付いていました。
1番下の画像は謎の生物です。
石について水の勢いにのまれながらも、踏ん張っています。
最初はヒドロ虫かと思いましたが、ヒドロ花がないので違うと気付きました。
                                  飼育係






 12月    27日  
ウミウシ水槽の中のサガミミノウミウシの1個体が、
突起が取れ白色になりました。
弱っているのかと思いました。
                                  飼育係



 12月    25日  
今日は寒くなったので、ウミウシ水槽にヒーターを付けました。
サガミミノウミウシ水槽では、エサがたくさんあるのに、
食べないのは、温度のせいだと思います。
サガミミノウミウシは確認できませんでした。
                                  飼育係

 12月    20日  
今日はウミウシ水槽に1個体しかサガミミノウミウシがいませんでした。
サガミミノウミウシ水槽では1個体観察出来ました。
                                  飼育係

 12月    19日  
今日はウミウシ水槽で2個体、サガミミノウミウシ水槽で3個体しか、
サガミミノウミウシを観察できませんでした。
なんでこんなに減ったのかはわかりませんが、
急激な温度変化とエサの量でいなくなってしまったんだと思います。
エサはたくさんなはずなので、温度?
                                  飼育係

 12月    16日  
ウミウシ水槽のサガミミノウミウシを今日は2個体観察出来ました。
エサがある石に1個体は付いているのでよかったです。
サガミミノウミウシ水槽の中で観察出来たサガミミノウミウシは6個体になりました。
                                  飼育係

 12月    11日  
ウミウシ水槽のサガミミノウミウシの数は、1個体になっていました。
いついなくなったかはわかりませんが、どこにいるか見つけたいです。
サガミミノウミウシ水槽では6個体のサガミミノウミウシを観察出来ました。
                                  飼育係

 12月     9日  
ウミウシ水槽のサガミミノウミウシの数は、1個体になっていました。
いついなくなったかはわかりませんが、どこにいるか見つけたいです。
サガミミノウミウシ水槽では6個体のサガミミノウミウシを観察出来ました。
                                  飼育係

 12月     7日  
ウミウシ水槽のサガミミノウミウシの位置は、
ほぼ変わっていなくてあまり動いていないようです。
サガミミノウミウシ水槽では、8個体確認出来ました。
                                  飼育係

 12月     5日  海水温12度
ウミウシ水槽のサガミミノウミウシは動いていません。
サガミミノウミウシ水槽の方は8個体確認することが出来ました。
何個体か少なくなってきているので、ヒーターを付けたりして、
水槽の中を工夫して、ウミウシが住みやすい水槽作りをしていきたいです。
海から採取のハナゴケやヒドロ虫の付いた石をウミウシ水槽に入れました。
                                  飼育係

 12月    3日  
ウミウシ水槽もサガミミノウミウシ水槽もハナゴケの石に移動しません。
                                  飼育係

 12月    1日   
ウミウシ水槽のサガミミノウミウシはハナゴケの石にはなぜか?動きません。
サガミミノウミウシ水槽のサガミミノウミウシは1個体だけがいます。
                                  飼育係

 11月    29日 海水温15度  
南磯方面へ、シロウミウシ1個体、クロシタナシウミウシ2個体観察。
                                  飼育係

 11月    26日  
10日たってもウミウシ水槽のサガミミノウミウミウシ3個体はあまり動いていませんでした。
記録係は10個体はいないだろうと言っていましたが、
サガミミノウミウシ水槽のサガミミノウミウシはちょうど10個体いました。
                                  飼育係


 11月    23日  
サガミミノウミウシ水槽の1個体がハナゴケの石に移動しました。
残りの6個体はガラスや他の石にいました。
                                  飼育係


 11月    22日  
サガミミノウミウシは水槽の中でほとんど動きません。
お腹がすいていないのか?ハナゴケの石にはいきません。
                                  飼育係

 11月    20日  
今日は天気が良かったので、記録係が海へエサのハナゴケを採取して来ました。
いつもの海水採取しているところは波が高く無理で、その手前で、
大きな転石を2個採取して来ました。
                                  飼育係

 11月    16日  
ウミウシ水槽にはサガミミノウミウシが3個体いますが、
観察できるものは動いていません。
なぜ動いていないのか不思議です。
                                  飼育係

 11月    14日  
今まで新型インフルエンザのため、観察を休んでいました。
ウミウシ水槽のサガミミノウミウシ2個体は、1週間前よりも少し移動したようです。
僕が休んでいる間に、記録係がカメノコフシエラガイを帰してきたそうです。
                                  飼育係

 11月     7日  
サガミミノウミウシ2個体しかいない水槽に、
カメノコフシエラガイ1個体が入っただけで大分、雰囲気が変わりました。
サガミミノウミウシ2個体の位置は一昨日からも変わっていません。
                                  飼育係

 11月     3日  海水温14℃  
今日は学校で、外出禁止になったので、記録係一人だけで海に行きました。
海水を4個(ポリ缶)採取して来ました。
記録係が8cmほどのカメノコフシエラガイを採集してきたのでびっくりしました。
あかい模様がちょっと気持ち悪いですが、これから観察していきたいと思います。
                                  飼育係

 11月     2日  
ウミウシ水槽には今日もサガミミノウミウシを2個体しか探せませんでした。
ほとんど動いていません。
サガミミノウミウシ水槽には、10個体いました。
                                  飼育係



 10月    28日  
ウミウシ水槽には昨日の1個体のほかに3個体サガミミノウミウシがいました。
サガミミノウミウシ水槽には、13個体もサガミミノウミウシがいました。
どちらの水槽も餌があるのですが、食べないので心配です。
                                  飼育係



 10月    27日  
今日も水槽にはサガミミノウミウシが1個体しかいませんでした。
3日前から全然動いていないのです。
また、水槽の底にゴミが増え始めてきたので、そろそろ掃除したいです。
水換えは大変です。
                                  飼育係



 10月    25日  
午後の干潮に合わせて海へ行こうかと思っていましたが、
風が強くなり、波が高そうなので、海へは行きませんでした。
                                 飼育係

 10月    24日  
今日はウミウシ水槽のサガミミノウミウシを、
1個体しか観察できませんでした。
サガミミノウミウシ水槽の方も10個体でした。
ウミウシが少なくなるのはなぜなのか、分からないので、これからもしっかり観察したいです。
                                  飼育係

 10月    23日  
サガミミノウミウシはほとんど姿を消し、4〜5個体しか見えなくなってきました。
水槽にはハナゴケの仲間が付いている石が何個かありますが、
その石にサガミミノウミウシが付きません。
                                  飼育係

 10月    20日  
ウミウシ水槽にはサガミミノウミウシが7個体位いますが、
観察できるものは動いていません。
なぜ動いていないのか不思議です。
                                  飼育係

 10月    16日  
今日ウミウシ水槽のサガミミノウミウシ(↓画像)の数を数えたら、7個体いました。
サガミミノウミウシ水槽の方には、ポリカン1本分の水を取り換えました。
だいぶ水槽の中が綺麗になったので、よかったです。
                                  飼育係



 10月    7日  
ウミウシ水槽のサガミミノウミウシの数、7個体。
個体数はどんどん少なくなってきていますが、エサの量に関係あるのか?
でも早くエサを採集して来たいです。
                                  飼育係

 10月    6日  
ウミウシ水槽のサガミミノウミウシは8個体しかいませんでした。
2個体は石についているようでしたが、6個体はガラスに付いていました。
土日でエサを採集しに行きたいです。
                                  飼育係

 10月    4日  
水槽の中のサガミミノウミウシ個体数を確認しました。
ウミウシ水槽が5個体、サガミミノウミウシ水槽が15個体、
小さい水槽では見つけることが出来ませんでした。
1か月前と比べて、80個体以上減っているので、驚きです。
でも、石の裏側にもいる可能性があります。
今日は雨風が強く、海のエサ取りは無理でした。
                                  飼育係

 10月    2日  
サガミミノウミウシのほとんどがガラスに付いています。
これからも減っていくのが心配です。
                                  飼育係

 9月   30日  
サガミミノウミウシはだいぶ少なくなり、うみうし水槽に10個体しかいなくなりました。
小さな個体も、ガラスに付いているので、エサがないんだと思います。
                                  飼育係

 9月   28日  
下画像はサガミミノウミウシ水槽です。
この石には7個体のサガミミノウミウシが付いていました。
                                  飼育係

 9月   25日  
サガミミノウミウシを飼育している水槽は3つありますが、
一つの水槽にはサガミミノウミウシがいなくなりました。(見つけれないのかも?)
他の二つの水槽にもサガミミノウミウシが少なくなりました。
温度変化の関係か? エサが少なく成ったのか? 他の理由か?
早く水交換をしたいです。
                                  飼育係

 9月   23日  
今日は男鹿半島の北側と南側の海に行きました。
波はなかったです。
観察できたウミウシは、サラサウミウシ1個体、クロシタナシウミウシ100個体以上、
シラライロウミウシ1個体、シラヒメウミウシ1個体、シロウミウシ1個体、アオウミウシ1個体でした。
エサのハナゴケは少なかったです。
                                  飼育係

サラサウミウシ

 9月   18日  
ホウズキフシエラガイが大きくなってきました。
2cm位になってきましたが、それ以上に大きいサガミミノウミウシが、
大きくなくなってきていると思います。
                                  飼育係

 9月   12日  
サガミミノウミウシは石への警戒心が消えたのか、
ガラスに付いている個体が少なくなりました。
海水温は1〜2度下がりました。
                                  飼育係

 9月   5日  
3つ目の水槽のサガミミノウミウシはどんどん大きくなり、
肉眼では見えなかったものも、まだ小さいですが見えるようになってきました。
おとといは、三つの水槽すべての数を合わせたら100個体はいくんじゃないか、
と思っていましたが、今の時点でも100個体以上は確かにいます。
このままどんどん増えていくとなると、その分のエサが必要です。
ハナゴケの仲間は海にいっても、なかなか見つけることが出来ないので心配です。
                                  飼育係

1mmくらい

 9月   3日  
サガミミノウミウシ(下画像)はどんどん大きくなって来ました。
1cmを余裕で超えるものや、5mm未満のものまで様々です。
3つ目の水槽にも30個体以上のサガミミノウミウシを見つけることが出来ました。
全部の水槽で100個体以上はいました。
多くなりすぎて、飼育が困難になってきそうです。
                                  飼育係

12mm

 9月   1日  
サガミミノウミウシは大きくなってきましたが、
エサがないのでガラスに付いている個体が多いです。
すぐには新しい石は探せないようです。
                                  飼育係

 8月  30日  
入道崎方面でハナゴケを採取、少しか見つけることが出来ませんでした。
1個ずつ石(ハナゴケ付)を水槽に入れました。
                                  飼育係

 8月  29日  
サガミミノウミウシが増えていました。
サガミミノウミウシの数を数えると42個体になっていました。
両方の水槽のサガミミノウミウシを合わせると90個確認。
ガラスに付いている数が増えてきました。
                                  飼育係

 8月  27日  
今日もサガミミノウミウシの個体数を数えました。
昨日よりサガミミノウミウシの数は減って36個体になりました。
昨日石の上にいた3個体が石の裏に隠れただけかもしれませんが、
食べ物が無くなって移動したのでしょうか?
                                  飼育係

 8月  26日  
今日はウミウシ水槽のサガミミノウミウシを数えたら39個体いました。
石を水槽に移す時は10個体ぐらいと思っていましたが、
意外と数は多かったです。
両方の水槽で100個体くらだと思います。
                                  飼育係



 8月  25日  
今日サガミミノウミウシの数を数えたら49個体もいました。
でも2〜3週間前よりも10個体以上減っているので心配です。
でも、石の裏側にいるのかも知れません。
                                  飼育係



 8月  22日  
ガラスに付いているサガミミノウミウシの数が少なくなってきました。
エサの付いている石を一気にたくさん入れたからだと思います。
みんな大きくなっている気がします。
この個体数で大きくなったらどのくらいのエサが必要になるのか?
心配です。
                                  飼育係

 8月  18日  
サガミミノウミウシは大分大きくなってきました。
エサが付いている石は水槽の中にあるのに、
ガラスに付いている個体が目立ちました。
                                  飼育係

体長 1cm


 8月  16日  
今日は1週間ぶりに海に行きました。
今までで潜ったことのない男鹿半島南側の海だったのでどんなウミウシが待っているのか
好奇心でいっぱいでしたが、シラユキウミウシ1個体、アオウミウシ1個体、
シロウミウシ1個体、サガミミノウミウシ2個体、オトメウミウシ1個体、
を見つけれたのでよかったと思います。
以前は今日観察した場所の近くでセスジミノウミウシを見つけたそうなので、
これからもいろんな場所で観察したいです。
サガミミノウミウシのエサを採取して来ました。
                                  飼育係

海の石の付いてサガミミノウミウシ

 8月  15日  
今日は卓球の試合で海に行きませんでしたが、記録係一人で海に行きました。
観察出来た種は、アオウミウシ3個体、シロウミウシ5個体、シラユキウミウシ1個体、
クロウミウシ5個体、オトメウミウシ3個体、コモンウミウシ3個体、ハナイロウミウシ1個体、
でした。
                                  飼育係

ビゼンクラゲ? (傘径 20cm)

 8月  14日  
サガミミノウミウシの卵は孵化しません。
8月7日から1つも水槽の様子が変わっていないので、心配です。
                                  飼育係



 8月  11日  
サガミミノウミウシの卵塊はまだ孵化していません。
今日はサガミミノウミウシ水槽にコマユミノウミウシが現れました。
どうやらこの水槽には2個体コマユミノウミウシがいるらしく、
この前はもうちょっと大きいコマユミノがいました。
                                  飼育係

 8月   9日  
サガミミノウミウシはだいぶ大きくなり、1cmほどするものもあらわれました。
エサがなくなってきたので、ガラスに付いてきました。
                                  飼育係

 8月   8日  
今日は東京からいらっしゃった大原さん親子との観察をしました。
大原さん親子は今までハナイロウミウシを見た事がないのだそうで、
ハナイロウミウシが観察できるかどうか、心配でしたが、
3個体観察出来ました。
                                  飼育係

ナベカ

 8月   7日  
ハナゴケを採集に海へ行きました。
サガミミノウミウシの二つの卵塊が石に付いていました。
石にはハナゴケも付いていたので採集して観察しようと思いました。
完全に孵化するには10日くらいは必要なようなので、じっくり待ってみたいと思います。
海水もポリ4缶採取してきました。
卵塊観察用水槽を増やし、水槽は3個になりました。
                                  飼育係



 8月   2日  
サガミミノウミウシの中にはまだ数ミリにも満たないような個体が、
何個体かいますが確実に大きくなっていると思います。
ですがエサが大分無くなって来ました。
十分に成長させるためにも、エサをなるべく早く採集してきたいと思います。
50個体までは数えましたが肉眼で見えないものまで入れたらもっといると思います。
                                  飼育係

サガミミノウミウシ3個体

 7月  31日  
下画像のコマユミノウミウシは偶然水槽の中の石に付いていた個体です。
結構大きかったのでびっくりしました。
                                  飼育係

3mm

 7月  30日  
サガミミノウミウシはわずかの間に、倍くらい大きくなっています。
肉眼でも確認できるものが多くなってきたので、これからもどんどん増えていくと思います。
                                  飼育係

 7月  29日
サガミミノウミウシが大分、大きくなりました。
5ミリを超えるものから、2ミリにも満たないものまで様々です。
肉眼で見えたものでは、40個体位。
去年より半分以上も減っているのですが十分だと思います。
100以上いたサガミミノウミウシがわずか1個体に減ってしまうことを知ったので、
大事に大事に環境整備に尽くしたいです。
                                  飼育係



 7月  28日  海水温21度
今日はサガミミノウミウシの数ミリ位の個体は、
30〜40個体いました。
これからもっと大きくなると思うので、エサをたくさんとって来たいです。
                                  飼育係



 7月  22日  
サガミミノウミウシ水槽では小さな個体を7個体確認できました。
気温が24度で、海水温は20度です。
                                  飼育係

 7月  21日  
サガミミノウミウシの幼体をビデオカメラで撮影しました。
肉眼では全然見えませんでした。
水槽の中を捜しましたが、シロウミウシは見つけれませんでした。
海水温は23度でした。
                                  飼育係

中→体長やく0.3mm 下→体長やく0.5mm
常にハナゴケ周辺で、エサから離れないようにしているようです。

 7月  18日  
シロウミウシは、昨日から動きません。
石の下に張り付いているのを見ると、元気がないのか、
エサを食べているのかのどちらかだと思います。
海水温は22度でした。
                                  飼育係

 7月  17日  
温度計についていたサガミミノウミウシの卵塊が、少しずつ孵化して来ました。
海水温が上がってきたのが関係しているのか?
海水温は23度でした。
                                  飼育係

 7月  14日  
サガミミノウミウシの卵に変化はありません。
海水温は22度でした。
                                  飼育係

 7月  13日  
シロウミウシが石の下に隠れてしまったので、よく観察できません。
サガミミノウミウシの卵はまだ孵化しません。
海水温が20度と季節にしては、低いからおそくなるのか?
                                  飼育係

 7月  9日   
ウミウシ水槽にいるシロウミウシはガラスについて動きません。
夏にはカイメンも多く繁殖すると思うので、餌をとって来たいと思います。
サガミミノウミウシの卵塊はまだ孵化しません。
海水温は20度と低くなりました。
                                  飼育係

 7月  8日   
温度計に付いたサガミミノウミウシの卵塊は、まだ孵化していません。
ウミウシ水槽には、シロウミウシしかいません。
オトメウミウシ3個体がどこへいったのかは、わかりません
                                  飼育係

 7月  5日   海水温22℃
今日は久しぶりに南側の海に行きました。
干潮の夕方頃に合わせてです。
波はほとんどありませんでした。
観察できたウミウシは、ジボガウミウシ1個体、
オトメウミウシ2個体、シロウミウシ数十個体、アオウミウシ数十個体でした。
雲一つない青空だったので、海水温は22度と高めでした。
                                  飼育係

 7月  4日   
サガミミノウミウシ水槽の中にある卵も、
ウミウシ水槽の中にある卵も、まだ完全には孵化しません。
サガミミノウミウシ水槽の海水温は22度なので、異常はないと思います。
ウミウシ水槽の中にはシロウミウシしか、
探しても見つからないので、オトメウミウシ2個体が心配です。
                                  飼育係

 7月  2日   
サガミミノウミウシの卵に変化はありません。
二日も前から、あまり変化しないのは、海水温のせいだと思います。
水槽の中には、エサとなるハナゴケがないので心配です。
                                  飼育係

観察 2009
 2009年1〜6月の観察記録です
観察 2008
 2008年の観察記録です
観察 2007
 2007年の観察記録です

  
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